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古川小5年生がお米の販売を行い、売上金を被災地へ寄附します!

印刷用ページを表示する掲載日:2025年3月19日更新

2月21日(金曜日)古川小学校

古川小学校5年生が授業で収穫したお米を、授業参観で来校した保護者へ販売しました。このお米は総合的な学習「米作り」を通して5年生が自ら育て収穫したもので、「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」の小学校部門、「飛騨の美味しいお米食味コンクール」の小学校部門の両方で金賞を受賞しました。

児童たちは「自分たちで育て収穫したお米の美味しさを家族にも伝えたい」と考え、実際に米作りを体験して収穫したお米を、授業参観で訪れた保護者の方々に販売しました。当日は用意した3合入りのお米240袋すべてが保護者の手に渡りました。

5年生は総合的な学習で「防災」についてもこの1年間学んでおり、能登半島地震で被災した方々に役立ててもらうため、売上金を全額寄附する予定です。

当日の様子

児童がお米を手渡す様子
児童がお米を手渡す様子
児童がお米を手渡す様子児童がお米を手渡す様子