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「薬草ビレッジ構想推進プロジェクト」メンバーに委嘱状を交付

印刷用ページを表示する掲載日:2025年4月15日更新

4月14日(月曜日) 市役所

令和7年度の「飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクト」に参加する市職員に対し、推進委員としての委嘱状の交付式が開かれました。委嘱期間は令和8年3月31日までです。

市では薬草事業を円滑に推進するため、所属部署にかかわらず同事業に意欲的な職員を募ってプロジェクトチームを立ち上げ、1年間にわたり薬草を活用したまちづくりに参画する体制を設けています。これにより、メンバーである職員が異動しても、業務として継続的に同事業に関わることができたり、また各部署がそれぞれ所管する事業との連携も図りやすくなるメリットがあります。

平成28年度から始まった仕組みで、今年で節目の10年目を迎えました。
今年度は、新しく参加する2人を含め、6部局から10人の職員が参加しました。

この日は、メンバーを代表して企画部総合政策課の桜井鈴花さんが、都竹市長から委嘱状とユニフォームを受領。都竹市長は「薬草事業は飛騨市の所属横断型プロジェクトの先駆けであり、節目の10年目を迎えた。これまでの取り組みが対外的に評価され、昨年は薬草の取り組みをテーマにした書籍が出版されるなど注目度が上がっている。今年は更なる飛躍のチャンスだと捉え、楽しく積極的に活動してほしい」などと激励しました。

また、メンバーを代表して桜井さんがあいさつに立ち、「部署の垣根を超えたプロジェクトになるので皆さんの働き方を学びながら、飛騨市が薬草のまちとしてさらに多くの皆さんに知っていただく一助となるよう取り組んでいきたい」と意気込みを話しました。

今後、メンバーは薬草普及イベントや薬草フェスティバルの開催、薬草活用に関する実践、薬草の栽培などに取り組み、薬草事業への新たな提案や企画などにも携わっていく予定です。

当日の様子

 「薬草ビレッジ構想推進プロジェクト」メンバーに委嘱状を交付
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