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宮川小学校の児童らが森林教室で森林の大切さを学び、木のアクセサリーづくりを行いました

印刷用ページを表示する掲載日:2024年10月21日更新

10月15日(火曜日)宮川小学校

森と木と水の環境教育支援事業としてNPO法人飛騨高山わらべうたの会から2名の講師を招き森林教室を開催しました。第1回目は「たたき染め」、第2回目は「木のアクセサリーづくり」、第3回目は「木のカスタネットづくり」の3回に分けて学習をしていきます。

今回はその第2回目で、「木のアクセサリーづくり」をしました。作品づくりに入る前に講師から「木の名前を知ることが、木と友達になること」と話があり、児童らは飛騨のさまざまな木に触れ、においを嗅ぎ、森林や自然を大切にする思いを学びました。

そのあと、世界に1つしかない自分だけの木のアクセサリーを作りました。児童らは「やすりで削るとすべすべになるし、木のにおいもたくさん出てきてとってもよかった」「近くにある材料でこんなに楽しいことができるなんて思わなかった」と話しました。

木のアクセサリー作りの様子
木のアクセサリー作りの様子

木のアクセサリー作りの様子

木のアクセサリー作りの様子
木のアクセサリー作りの様子
木のアクセサリー作りの様子