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神岡城で「幻の山寺、殿坂口遺跡」パネル展

印刷用ページを表示する掲載日:2025年3月28日更新

神岡に眠る山寺の調査成果を紹介

神岡城パネル展「幻の山寺、殿坂口遺跡」

神岡城で「殿坂口遺跡(とのさかぐちいせき)」の調査成果を紹介するパネル展示を開催します。

殿坂口遺跡は神岡町殿に所在し、山寺が存在したと考えられています。
中世の神岡町周辺を治めていた江馬氏との関連も指摘されていますが、未だ謎に包まれている遺跡です。

近年では、地表面観察による構造の検討や歴史地理調査が行われ、徐々にその姿が明らかになっています。
令和6年11月には初めて発掘調査を行い、より詳細な遺跡の姿が浮かび上がりました。

神岡に眠る山寺を調査成果から紐解きます。令和4年にリニューアルした神岡城の展示と合わせて、ぜひご覧ください。

期間

4月1日(火曜日)~11月30日(日曜日)

開館時間

9時00分~ 16時30分(16時15分最終入館)​

会場

神岡城(高原郷土館 内)
飛騨市神岡町城ヶ丘1

入館料

高原郷土館入館料(一般200円、高校生以下無料)

 

殿坂口遺跡パネル展チラシ

「幻の山寺、殿坂口遺跡」パネル展チラシ [PDFファイル/13.56MB]

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