ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広報ひだ > 古川中学校出身の長瀬智煌さんが3年連続の全国パソコン技能競技大会へ

古川中学校出身の長瀬智煌さんが3年連続の全国パソコン技能競技大会へ

印刷用ページを表示する掲載日:2025年8月7日更新

8月6日(水曜日) 市役所教育長室


8月8日開催の「第39回全国パソコン技能競技大会」に出場する古川中学校出身で高山西高校3年の長瀬智煌(もとあき)さんが教育長室にて意気込みを語りました。

競技は日本語ワープロ、情報処理技能、日本語スピード、英語スピードと4種目があり、長瀬さんは日本語ワープロ検定試験1級以上が参加でき、正確な文書作成の体裁と完成時間を競う日本語ワープロ(文書作成)に部員8人と出場します。

長瀬さんは全国大会へ3年連続の出場となり、昨年の大会では団体、個人ともに2位と好成績を残しています。昨年の大会ではタイムで劣っていたことから、雪辱を果たすため、今大会に向けてはタイム短縮へ弱点を自己分析し、スピードアップを図ってきたとのことです。

下出尚弘教育長からは「自己分析し改善に努めることは、これから社会人へ成長して仕事など生活するうえでも大切なことです。大きな舞台を経験することは貴重な財産となるし、出場だけでなく勝利を目指していることは心強い。応援しています」と激励がありました。

情報ビジネス部の顧問である荒井啓太郎教諭からは「中学生のときにオープンキャンパスで出会ってからここまで成長するとは思わなかった。部長としてもエースとしてもリーダーシップを発揮してみんなを引っ張ってくれている」と長瀬さんについて語られました。

レベルの高い部の活動を見て「やってみたい!」と始めた競技において、いよいよ全国大会を迎える長瀬さんは「最後の大会となるため後悔したくない。個人でも団体でも優勝するつもりで頑張ります」と意気込みを語りました。

●昨年の激励会の様子
●一昨年の激励会の様子

当日の様子

古川中学校出身の長瀬智煌さんが3年連続の全国パソコン技能競技大会へ
古川中学校出身の長瀬智煌さんが3年連続の全国パソコン技能競技大会へ
古川中学校出身の長瀬智煌さんが3年連続の全国パソコン技能競技大会へ